コーチ9名、お母さん11名の出席
1 事務局からの報告
(1)6月15日開催のちびっこサッカー大会の成績について
(2)合宿について
① コーチ及び宿泊マネージャーの経費については、参加クラブ員の負担金で賄えることが確認された。
② 参加者
3年生9名、4年生7名うち宿泊4名、5年生14名、6年生8名うち宿泊6名
花火大会参加者39名、宿泊者33名
宿泊するコーチ7名、同役員及びお母さんコーチ3名
花火大会へのコーチ動員が役員より要請され、協力することとなった。
2 協議事項
(1)東総夏季大会の対応
4〜6年各学年ともになかよしリーグで参加、3年生は2年生が入るためあすなろリーグで参加
(2)今後の予定
① 7月5〜6日:合宿
② 7月最後の日曜日:東総夏季大会第1日目
③ 7月20日:U-6年生、U-4年生練習試合を計画中
(3)入退部の状況
① 5年生:1名休部
② 4年生:1名退部、2名入部
③ 3年生:1名入部
④ 2年生:2名入部で13名となる
(4)ユニホームについて
① 黄色のユニホーム4着、黄色用のパンツ26枚を購入
② 低学年・白色のユニホーム用のパンツの新規購入について協議
必要枚数と大きさを確認の上、購入することとした。
③ ユニホームの管理方法について
ユニホーム担当役員が誰に預けてあるかを把握することで、個人に預けっぱなしとしており、そのままで行くこととした。
3 近況報告
(1)コーチ
① 2年生の人数が増加し、目が行き届かなくなってきた。
② ちびっこサッカー大会3年生Bチームでは、7人のうち4人が2年生でその内入ったばかりの子供が2人いた。個人技で何とかなったが、入部した子供の指導について、今後何とかする必要がある。
③ 4年生は、最近の5年生との合同練習でやる気が出てきたように見られる。
④ 5年生は、一人休部により人数が揃わず練習試合が組めない。合同で練習をしているが、かえって自分たちで何とかしなければと言う子供が出てきた。ベンチから「ああしろ、こうしろ」というのは止め、補足する程度で自分たちに考えさせようかと思っている。
⑤ ちびっこ大会で2年生の審判を行ったが、前日の練習状況ではどうなるかと心配していたが、本番ではよく走っていた。
ルールとフェアプレイの精神をしっかり教えるべきと思った。
⑥ U-6年生は、雨で中止が多かったため、先週久し振りに練習試合ができた。1ヶ月やらないことで忘れてしまったことが多かった。コンスタントに練習、練習試合を入れなければならないと思う。動きの中でのトラップと1対1に勝てるような技術を身につけさせたい。
(2)お母さん
① ちびっこ大会2年生は大興奮だった。練習試合をこなせばいいチームになると思う。練習の雰囲気を見ているとコーチ1人ではたいへんだと思う。
② いろいろな性格の子がいるので、練習はコーチ1人ではたいへんだと思う。
③ シュートシーン、ゴールシーンしか頭に残らないが、他のシーンを見るようにすると、他の子供の努力が理解できた。自分の子供は試合前にやりたいことを上げて臨み、試合中にそれができたようで満足していた。
④ 負け始めるとすぐ顔に出てしまう。自分の鏡のようだ。
⑤ ちびっこ大会は、さわやか大会とは比べものにならないくらい頑張っていた。練習を見ていると、やりたくないという子も来るので、盛り上げるというのもグラマネの仕事かなと思った。お母さんコーチも必要かなとも思った。
⑥ 知り合いのクラブ員ではない3年生で出られない子供がいた。ちびっこサッカー大会の趣旨からその辺も考えられればと思った。
⑦ 保護者から合宿の事前告知がなされていないことについて、改善の申し出があった。
(3)監督
合宿事前告知については、今後の運営上改善したい。
コーチの技量に差があり、学年合同の練習も必要と考えている。
ちびっこ大会を見ていて、仲間あのプレイを批判しなくなったことはクラブとしての進歩である。
子供たちが伸び始めているという事実とマンネリ化しているというふたつの様子が見えている。
コーチ会議で検討したい。
4 コーチ会議(コーチのみ)
監督からの提案により次の点について話し合いがなされた。
(1)合同練習についての検討
(2)東総大会へのチーム編成について
(3)さわやか大会とちびっこ大会の違いについて