2007年4月6日金曜日

報告〜第25回東総春季大会(U-6年生)

クラブ員及び保護者各位
予選リーグ結果***1勝1敗 勝ち点3/予選2位 
第一試合 1対0 九十九里FC
第二試合 3対4 イーストSC
戦評

新6年生と新5年生合同の始めての試合で、インフルエンザ等で揃わない練習日程でぶっけ本番で臨みました。
特に第二試合は得失点差の関係で勝たなければならない状況の中、いきなり2失点をくらいながら、2-1、4-1、4-2、4-3 と追い上げ、時間切れで残念という状況でした。
4失点中、2失点はオフサイドミス(1点は完全な審判誤審)、2失点はコーナーキックによります。
3得点中 、2点はながれの中から、1点はコーナーキックから。
多くの得点チャンスを逃した残念な結果でした。

課題
U-6年生には戦術を与えて臨んだのですが、ムキになればなるほど、戦術を忘れるという状況でしたが、今回は良しとしてあげたいと思います。
5年生は基礎ができていないので、練習を含めて基礎を3ケ月で固め、6年生はレベルアップ
(ポール扱い、戦術眼)をして夏を目指したいと思います。

寸評
全員が小柄なメンバーなので、コーナーキック・センターリングによるヘディングは体格差で届かないという弱点があるチームです。
戦術をあたえるというと型にはめるというように見えますが、同チームはそうではありません。
相手の体格・戦い方・特徴を自分達で見極め、相手によりA攻撃、B攻撃を判断させるまた、時間帯と戦況によってA攻撃・B攻撃を使い分けるということを行いました。
まだ出来ないのですが、意識はできたと思います。今後、徹底して身につけさせます。

ご期待ください。(監督)