2007年3月4日日曜日

コーチ・役員打合会(その1)

3月3日(土)午後7時30分〜
クラブ運営において、気が付いた点について意見交換を行いました。
(主な意見等)

○ 一部の学年は連絡をメールで行っており、スムースにいっている。
○ 練習試合、大会時における「車出し」は、一応順番を決めているが、その時の都合で出せない人もいる。どうしても同じ人になりやすく、頼みづらいところがある。
→ そうは言っても、都合の悪い人はどうしようもないので理解してもらうしかない。
○ 倉庫を整理した。使わなかったビブス、飲料粉末等を収納するケースを購入したので、今後活用したい。
○ フットサル大会の後のシートがグチャグチャで倉庫にしまわれていた。
→ 今後、通常練習のグラマネの仕事として、前週のシートの始末を含め、倉庫の整理をお願いしたらどうか。
○ 練習時の用具運びを子供に手伝わせるようにすべきである。大人が全部お膳立てしてやるのでは教育にならない。
→ 子供の順番を決めて、手伝わせるようにしよう。
○ 躾という面で挨拶をきちんとさせよう。
→ コーチの顔を見るなり、いきなり「空気入れを貸して」といったのが現状。ボールの空気も自宅で入れて持ってこさせるようにしていこう。
○ 集合に時間がかかりすぎる。ややもすると5分以上かかり、練習の密度が低い。
○ 練習中にも声を出すよう指導しながらも、コーチも妥協してしまっている。
○ 始め方、終わり方を見直すべき。始まりは、キャプテンが集合をかけ、コーチからの「こんにちは」ではなく、コーチに対し「お願いします」ではじめる。その後、グラウンドに挨拶し、ランニング〜ウォームアップとする。全員で行うランニング〜ウォームアップは連帯感が得られ、全員でやる価値はあるが、その後は各学年に別れることとする。終わる時もグラウンドに挨拶だけでなくコーチにも感謝の挨拶をさせてみたらどうか。
○ 高学年のクールダウンは必ず行うべきである。トンボがけも必ず実施しよう。
○ 決められた時間内に終わらせる必要がある。延長するにしても5時なら5時で帰宅させるべきである。

事務局